『イラスト付き』高齢者におすすめのボールを使った体操を紹介!

ボール体操の説明画像Uncategorized

こんにちは、まっすです。

デイサービスや老人ホームではお昼の時間などに集団体操を行っている施設が多いですよね!

そんな集団体操の中でも『ボール』を使った体操は手軽で人気ですね。

しかし、いろんなボールの体操もたくさんありどれがいいのか悩みますよね。。。

そこで今回は、介護施設で働く理学療法士が実際に高齢者に指導している『ボールを使った集団体操』をイラスト付きで紹介します!

紙で印刷して見ながら指導できるようにイラスト付きで配布資料も作成しています。

ページ下部でPDFファイル形式にてダウンロードできるようになっています(*^^*)

ぜひ利用して下さいね!

自己紹介

まっす
まっす

  • 普段は理学療法士として、デイサービスの顧問や訪問リハビリテーションなどに従事しており、医療・介護業界で働いて10年目!
  • ブログで介護業界に関する情報や『脳トレプリント』を作成して紹介しています(*^^*)
  • 個人に合った自主トレメニューなども作成していますので、興味のある方はぜひ相談してね!

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デイサービスなどの介護施設で人気のボール体操

高齢者におすすめのボール体操説明

ボール体操は使用する道具はボールのみで用意もしやすいためとても人気。

ボールを使うと上肢・下肢どちらの運動も行いやすいです!

少し重かったりするお高いボールもありますが、高齢者には100均で売っているボールでも十分な運動が可能!

今回紹介する『ボール体操』は座って行いますので誰でもできます!

ボール体操で配慮したいことや用意したいもの

  • 椅子:両手を広げても隣とぶつからない程度に距離をとりましょう。
  • 指導する人が1人なら対面式、複数いるなら円形でもgood!
  • 椅子の背もたれにはもたれないようにしましょう。円背が強い方にはクッションなどで調整。
  • 無音だとシーンとなったときに気まずいので小さな音で音楽を流すのもgood!
  • 椅子からずり落ちしないように足は肩幅に広げて踏ん張りやすくしておく。

必ず必要なのは『ボール』です!

100均で売っているもので十分なのでぜひ購入して下さい。

もし少し本格的なトレーニングボールがほしいという方は私の一押しのトレーニングボールを下部に紹介しておきます!

手のひらに収まるサイズなのに1kgの重さもあり、運動の負荷は格段にアップします!

見た目もおしゃれなので運動のモチベーションもアップします!

体操自体は10〜15分程度で行えます!

ボールを使った運動①

ボール体操1
体操内容①ボールを上向きに持つ
②ボールをしっかりと握り、下向きに腕を動かす。
注意点肘はしっかりと伸ばす
把持力が弱い人は小さいボールを使う
ボールを落とすと拾いに行く人もいるので注意
目的・鍛える部位肩関節周囲や手指の筋力トレーニング
肩関節をねじる、物を持つ練習
肩関節内外旋、手内在筋

回数は10回でOK!

肘をしっかりと伸ばしながら行うとしんどいよ!

ボールを使った運動②

ボール体操2
体操内容①肘を伸ばしてボールを前にセット
②肘を伸ばしたままで大きく腕を回す
注意点肘はしっかりと伸ばす
把持力が弱い人は小さいボールを使う
ボールを落とすと拾いに行く人もいるので注意
目的・鍛える部位肩関節周囲や手指の筋力トレーニング
肩関節をねじる、物を持つ練習
肩関節内外旋・内外転、手内在筋

回数は10回でOK!

肘をしっかりと伸ばしながら行うとしんどいよ!

ボールを使った運動③

ボール体操3
体操内容①ボールを胸の前にセット
②肘は下がらないようにボールを思いっきりつぶす
注意点肘は下に下りすぎないようにする
等尺性収縮の運動なので血圧が上昇しやすいので注意
目的・鍛える部位大胸筋など胸の筋力トレーニング
物を抱える力の運動

回数は10回でOK!

息は止めずに行おう!

ボールを使った運動④

ボール体操4
体操内容①ボールを膝の間にセットする
②ボールを落とさないように思いっきりつぶす
注意点足の位置は肩幅で膝を閉じるイメージ
力は一瞬だけいれるのではなくグーッと長くいれるイメージ
目的・鍛える部位足を閉じる筋の運動
股関節内転筋の筋力トレーニング

回数は10回でOK!

息は止めずに行おう!

ボールを使った運動⑤

ボール体操5
体操内容①ボールを内くるぶしの間にはさむ
②ボールを挟んだまま膝を伸ばす
注意点椅子からずり落ちないようにしっかりと椅子を持つ
足首は自分の方に向ける(足関節背屈)
目的・鍛える部位股関節・膝関節の筋力トレーニング
膝を伸ばす筋の運動(大腿四頭筋)

回数は10〜20回でOK!

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ボールを使った運動⑥

ボール体操6
体操内容①ボールを内くるぶしの間にはさむ
②膝を曲げたままもも上げ
注意点椅子からずり落ちないようにしっかりと椅子を持つ
膝はしっかりと曲げたまま、なるべく高くももを上げる
目的・鍛える部位股関節・膝関節の筋力トレーニング
足を挙げる筋の運動(股関節屈曲筋)

回数は10〜20回でOK!

息は止めずに行おう!

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ボールを使った運動⑦

ボール体操7
体操内容①ボールを胸の前で持つ
②肘と反対の膝をくっつける
注意点ボールは胸の前から下がらないようにする
肘を下げるのではなく足を上げる
目的・鍛える部位体幹・股関節周囲筋の筋力トレーニング
体をひねる、足を上げる筋の運動
腹斜筋群、股関節屈曲筋群

回数は20〜30回でOK!

息は止めずに行おう!

ボールを使った運動⑧

ボール体操8
体操内容①ももを上げた際に椅子からずり落ちないように椅子を持つ
②膝はしっかりと曲げたまま、なるべく高くももを上げる
注意点ボールは胸の前から下がらないようにする
肘を下げるのではなく足を上げる
目的・鍛える部位体幹・股関節周囲筋の筋力トレーニング
足を上げる、物を掴む筋の運動
腹斜筋群、股関節屈曲筋群

回数は20〜30回でOK!

体は倒れないように注意してね!

ボールを使った運動⑨

ボール体操9
体操内容①ボールを両手で持つ
②なるべく高くボールを投げキャッチ
注意点ボールを上に投げてキャッチするだけ
簡単な人はボールを投げた後に手を1~2回叩いてみる
目的・鍛える部位動体視力、空間認知能力のトレーニング
物を見たり追ったり、空間を認識する運動
上肢全体、空間認知能力

回数は10〜20回でOK!

後ろに倒れそうになる人もいるので注意してね。

ボールを使った運動⑩

ボール体操⑩
体操内容①肘を伸ばしてボールを胸の前
②体を倒してボールでつま先にタッチなるべく高くボールを投げキャッチ
注意点肘は曲げないで伸ばしたままで行う
腰痛等がある場合は膝にタッチでOK
つま先にタッチした後はしっかりと開始 姿勢まで戻し反対のつま先にタッチ
目的・鍛える部位体幹筋の筋力トレーニング
背中を伸ばす筋の運動

回数は20〜30回でOK!

息は止めずに行おう!

ボール体操は手軽で高齢者におすすめの体操

ボール体操の説明

ボール体操は必要な道具がボールだけであり、手軽に行なえます。

また、ボールはご自宅でも用意しやすいので自主トレーニングとしても指導しやすいですよ!

今回紹介した『ボール体操』は実際にデイサービスや老人ホームなどの介護施設で実施しています。そのため、実際の介護現場でも問題なく実践できますよ!

配布用資料はPDFファイルでスライド形式での資料になっています

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