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私はPhysical Therapistとして介護・医療業界で働いています。なぜこのサイトを作成したかというと日々の仕事の中で【介護業界・医療業界】について思うことがあるからです。少しでも『介護士』『理学療法士』など日々頑張っている人の役に立つ情報をお届けできればと思います(*^^*)

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介護士を辞めるときに引き止められる!退職理由に困ったら退職代行がおすすめ

介護職は辞めにくい。そんな時は退職代行を利用

当サイトは、掲載している企業からの依頼に基づいたプロモーションを含む場合がございます。

退職したいんですが、どんどん引き伸ばされてもぉ1年も辞めれていません。。。

私の以前の職場にも1年退職できず、弁護士を使って退職した人がいました。

私も弁護士を使って辞めた方がいいんでしょうか?

弁護士に頼まなくても、大丈夫ですよ!最近よく利用されているサービスを紹介しますね!

デイサービスや老人ホームなどの介護施設で働いている介護士の仕事ですが、やりがいもあり、とても大事な仕事ですが大変な仕事でもあります。

しかし、思ったような給料がもらえなかったり、人間関係に苦労して辞めたいと思ったりすることは誰にでもあるでしょう!

辞めようと決意した時によくあること
  • 強引な引き止めにあってすぐに辞めさせてもらえない
  • 人手不足を理由に新しく人が入植するまで待たされる
  • 退職する時に引き継ぎや人間関係の悪化がめんどう

このようなことに悩んではいませんか?

そんな悩みを解決させてくれるのが退職代行になります。

近年、利用する人が増えており、話題になっていますが『本当に大丈夫?』『トラブルにならない?』と心配する人も多いでしょう。

本記事では、退職代行についてわかりやすく説明します!

あくまで円満に退職できない方や退職で悩んでいる方に向けてです。
なるべく円満退職をしたいですが、ブラックな介護職場であるなら難しいかもしれませんね。

この記事があなたの退職に役立てば幸いです。

Contents

介護職が『退職したい』と思う主な理由ベスト4

仕事忙しい

決して楽ではなく大変な仕事である『介護士』ですが、人から感謝もされとてもやりがいのある仕事です。

では、介護士が『仕事を辞めたい』と思う時はどんな時なんでしょうか?

  • 人間関係のトラブルがるある
  • 仕事のわりに給料が低い
  • 施設や事業所への不満
  • 忙しすぎて身体がしんどい(過重労働)

このような理由が多いのではないでしょか。では細かく内容を紹介したいと思います。

人間関係のトラブルがある

介護職の退職理由で一番多いのが『人間関係の悪化』です!

介護施設に限らず、どのような職種でもよくいわれる原因ですよね。特に介護職は女性が多い職種でもあります。

介護の仕事はコミュニケーションをとり協力しながら行う必要がありますが、女性の職場特有のグループを組む、仲間はずれにするなどの人間関係の悪化がおきやすくなっています。

人間関係が悪化する具体的な出来事としては
  • 上司や同僚などからのパワハラ
  • 女性職場特有のグループ化による対立
  • お局といわれるベテランの支配
  • 利用者さんや家族からのいわれのないクレームやセクハラ

楽しく有意義に仕事をするうえで人間関係は非常に大事な要素となっています!

人間関係が破綻するとなかなか改善するのは難しくなり、何事もうまくいかなくなってしまいますよね。

仕事のわりに給料が低い

どんなにやりがいのある仕事もまずは自身の生活が成り立つことが前提ですよね。

介護職は他の職種とも比べて収入が低い傾向にあります。

介護職は肉体労働がメインとなで排泄の介助や入力介助などきつい作業に携わります。また、慢性的に人手不足により休憩も取れずに働いたりサービス残業も当たり前の職場も多いです。

介護職の年収は『求人ボックス』では303万円になっています。全職種の平均年収は440万円であり、介護士の年収は平均よりかなり低く仕事の大変さのわりに給料が低いと不満を持ち退職を考えることも多いです。

施設や事業所への不満

運営側への不満も退職理由の原因になりやすいです。実際、私の周りの介護職も運営への不満は多く聞きます。

利用者さん第一でサービスを提供したいと思っても経費の面で経営者側から過剰な経費削減を求められることも多いはず。

その結果、レクリエーションで使う材料などを自分のサイフから払ってしまう方もいると聞きます。

施設や事業所をもっと良くしたいと思って提案しても経費のことばかり言われてしまいモチベーションの低下を招き、将来の不安を抱いて退職するケースが多いです。

介護施設でよくある悩み
  • 経費の削減を過剰に求められる。レクリエーション費などを出し渋る
  • 廊下や施設全体の照明を切ってしまい全体的に薄暗い
  • ペーパータオルの枚数制限が過剰(1枚じゃ水滴は拭ききれない)
  • 機器が故障してもすぐに修理せず放置する
  • ボールペンを買おうとすると嫌がられる
  • 介助用手袋をケチる(枚数や異常に薄い素材など)
  • エアコンの使用制限(暑くても少しなら我慢させる)
  • 人件費の削減

あげればきりがありませんが、この様なことを求められる介護施設は多いのではないでしょうか?

経費の削減も大事ですが、スタッフのモチベーション維持も大事な運営側の義務なんですけどね。。。

忙しすぎて身体がしんどい(過重労働)

人件費の削減も兼ねて十分な人員配置になっていない介護施設も多いでしょう。

国の基準で考えると基準は満たしているものの、認知症の方や介護度の高い人などがいる場合ではその基準の人数では厳しいことも多いはず。

人件費を削減したからといって給料を上げてくれる事業所なんてほとんどありません。すべて事業所の利益にされてしまいます。

自分が働いていることに対する対価も少なく、さらに肉体労働でしんどい介護の仕事では肉体的にも精神的にも疲弊してしまう人も。

まずは自分の身体を大事にしましょう!

介護士は退職時に引き止めがひどい!

忙しくて目が回る

介護士など介護職の退職はなかなか上手くいかないケースが多いです。

特に介護士はどの施設でも不足しており、簡単に退職されると困る場合が多く必ずといっていいほど引き止められます!

そのため辞めるとなった時には相当な強い意志とメンタルが必要になってきます。

もちろん、こちらの事情を理解してくれ快く退職させてくれる施設もありますが、なかには新しい職員が働くまで辞めさせない場合などひどい引き止めをする施設もあるので注意が必要です。

退職を希望した際によくあるトラブルとして
  • 退職を希望した途端に冷たくされる
  • 業務の引き継ぎといって過剰な仕事を押し付けられる
  • 新たな職員が入職するまで待ってほしいと言われる
  • 他の施設では働けないようにするなど脅される
  • どこに行っても通用しないなどの暴言をはかれる
  • 他の職員や利用者さんがかわいそうなど情に訴えてくる
  • 職員も少なく大変な時によく辞めれるなと叱責される

このようなことは介護士で退職を考えた人はよくあるんじゃないでしょうか。

職員が少ないのはあなたの責任ではないし、利用者さんもあなたの現状を知ればわかってくれます。

人によってはとんでしまったり(突然出勤せず連絡もつかない状態)する人もいますが、そんなことは誰もしたくないですよね。その場合は給料を支払わない事業所もあります。給料を支払わないのは違法なんですけどね。。。

そんな時におすすめなのが『退職代行』になります!

とりあえず退職に悩んだら相談してみてください!

当日に仕事に行かず辞めたり、音信不通になって退職する人もいますが、オススメしません!
どんなに嫌な職場でも社会人としての常識を守らないと、あなたのキャリアや人間性に傷がつきます!

退職に悩んでいるなら、ぜひ一度相談してみることをオススメします!

退職代行サービスはかなり便利

女性弁護士

最近、どの職種においても『退職代行』というサービスがよく利用される時代になっています!

特に辞めたくてもすぐに辞めれない介護士では頻繁に利用されるようになっています。

退職代行サービスとは、過酷な労働条件や職場の環境で働きながら、会社や上司などから恣意的(しいてき)に退職を妨害されたり、嫌がらせなどにより精神的な影響により出社が困難となり退職の手続きが困難になった場合、第3者(代理人)が代わりに退職の連絡や手続きを代行するサービスになります。

辞めたいといえない人や退職に引き止められている人の『助け船』

本来は退職する行為は雇用期間の定めがない場合、民法627条により労働者はいつでも退職を申し出ることができ、申し出から2週間経過することによって雇用関係が終了するとされています。

したがって、法律的には退職日の2周間前に退職の申し出をすれば退職が可能ということになります。

雇用期間の定めのない雇用契約の場合

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

民法 第六百二十七条|e-Gov法令検索
雇用期間が定められている雇用期間の場合

当事者が雇用の期間を定めた場合であっても、やむを得ない事由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる。この場合において、その事由が当事者の一方の過失によって生じたものであるときは、相手方に対して損害賠償の責任を負う。

民法 第六百二十八条|e-Gov法令検索

退職を希望するとひどい引き止めなどがあり、大変だと思い半ばあきらめている人も多いでしょう。

そんな人にとって『退職代行』は助け舟のような存在です!

退職代行業者を選ぶ際の注意点

握手画像

退職代行業者には大きく分けて『弁護士が対応するサービス』と『弁護士が対応しないサービス』があります。

弁護士が対応しない非弁業者では退職の意志を伝えますが、『交渉』は行なえません。あくまで『退職の連絡の代行』になります。これは弁護士法の非弁行為に該当してしまうからです。

損害賠償や給料の未払いなどの交渉や有給消化分の給与の支払い、残業代や退職金の交渉などがある場合は弁護士が対応してくれるサービスを選びましょう!

弁護士が対応してくれる分、費用が高いですが、施設側に問題がある場合には退職時に精算される金額が大きくなり、さらに法律の専門家である安心感もあります。

退職代行サービスでしてくれること

具体的には退職代行とはどんなことをしてくれるんでしょうか。

  • 会社への『退職通知(退職届)』の代行
  • 引き継ぎなしの退職ができる
  • 会社にある備品や書類を郵送でやりとりしてくれる
  • 弁護士が対応してくれる業者では未払いの給料や残業代の請求などの交渉

施設側に残業代など給料面の不備がないと思われる場合には弁護士が対応しない『退職代行サービス』でも十分でしょう。

退職代行もいろいろな業者が取り扱うようになり、悪徳業者が存在します。悪質なものでは料金が高かったり、違法性により本人が訴えられたりすることもあるので注意が必要です!個人で退職代行サービスをしている業者もあり、業者の見極めが重要になってきます。

おすすめは『退職代行ガーディアン』です!労働組合法人がバックについており、安心して利用できます。

料金も一律29,800円と追加料金もなく良心的な価格となっており、退職代行をお願いしたいがお金をかけられないといった方は安心して利用できます。

公式サイトはこちら→会社や上司へ連絡不要!【退職代行ガーディアン】

まとめ

介護職は退職しにくい職種であり、退職する際に体力的・精神的にも非常に疲弊します。利用者さんや他の職員への樹に訴えかけてくるなどいろんな手を使って引き止めてくるでしょう!

そんな時は諦めずに『退職代行サービス』を利用するのもひとつの手段です。

煩わしい手続きやめんどうな説得に対応する必要もありません。

あなたの大切な人生で嫌な職場で仕事をする必要はありません。すっきりと気持ちを切り替えて新たな仕事にチャレンジしましょう!

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