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あなたは『現在の給料に満足していますか?』
理学療法士2年目ですが、昇給も少なく、思っている以上に給料が安くて転職を考えています。
毎日忙しいのに『給料が低い。上がらない』なんて思ったことはありませんか?
私も『毎日20単位以上、週間108単位』を達成するために休み時間も返上して働いていました。
『30、40歳』になってもこんな働き方をしないといけないのかな?
課長や部長になればどれくらい給料が上がるのかな?
こんな不安のなかで働いていました。
将来に不安を感じながら働いているセラピストは多いです。。。
- 平凡な理学療法士が年収を100万円上げた方法を紹介
- 理学療法士は年収が上がりにくい職種である理由
- 理学療法士の昇給方法と手当について紹介
- 転職サイトを登録しておくメリットとは
本記事では学生時代の成績も平凡、特にスキルもない理学療法士が年収を100万円アップさせた方法を紹介します。
私は26歳のとき、年収440万から550万円へ110万円の年収を上げることに成功しました。
その方法とは、「転職」です!
転職と聞いていい印象がない人もいるかもしれません。
でもとりあえず最後まで読んで下さい!
なぜ転職がおすすめかを知ることができます!
給料が低いと結婚や今後の生活も心配。。。
私も将来がかなり不安でした。。。
もし、『給料に不満がある』『将来が不安』『お金を稼いでもっといい暮らしがしたい』と思うのではあれば最後まで読んで行動してください!
何も行動を起こさなければ理学療法士の大幅な給料アップは期待できません。。。
数年後には同じ年代で働く他職種の方よりも低い年収となるのは間違いありません!
理学療法士の私が年収を100万円上げた方法は転職サイトへの登録だけ
平凡な理学療法士である私が年収を100万円アップさせ550万円にした方法は『転職サイトに登録』といった誰でもできる簡単なことです!
でも転職サイト経由なら条件の交渉もしてもらえるため自分に合った職場を探しやすいんです!
また、将来的にどの程度の収入を見込めるのかなどを事前に把握することができます!
- 今すぐ転職したい!と考えていない場合も登録しておくとあなたの希望にあった転職サイトを紹介してくれます!
- いろいろな求人をみると今の自分の給料が高いのか低いのかを把握できる。
- 転職する際に希望する勤務条件や給料の交渉を代わりに行ってくれる!
実際に私も『今すぐに転職する』と考えていたわけでなく、転職しようかなって考えていただけでした。
しかし、思わぬ高待遇の求人を紹介されて『転職』を決意し、年収を100万円アップさせました!
では、私の体験を紹介します。
私が年収を100万円アップさせるまで
私が理学療法士として初めて勤務したのは総合病院。
365日の入院リハビリを実施していたり、外来では夜診もあるなど比較的勤務時間が長いため、月収は30万円で年収としては440万円ほどでした。
正直、理学療法士1年目の年収としては決して低くないでしょう。
しかし、働き始めて数年経っても年収はあまり上がらず役職についても手当は5000〜30000円程度であり昇給は期待できない状態。。。
そんな時に転職サイトで高待遇な病院の広告を発見しました。
こんなのウソでしょと思いながらも『無料』だからまぁいいかと簡単な情報を記入し登録してみることに。。。
数日後に広告でみた内容よりも高待遇である求人の紹介メールが!!!
自分の希望を伝えてみると担当者さんが条件交渉や面接などの段取りをおこなってくれ、思っている以上に簡単に転職することに!
無料でここまでしてくれるのかとびっくりしました。
無事に転職することもでき、年収を100万円以上アップさせることができたのは、『転職サイトに登録』したことがきっかけでした。
もし、『とりあえず登録』しなければ安い給料で毎日不満ばかり言っていたと思います。。。
そう考えれば『行動』をしてよかった!
『給料に不満がある』『職場に不満がある』『人間関係がイヤ』など現状に満足できていないならとりあえず行動をしてみることをオススメします!
とりあえず、この3つがリハ職の転職では必須の転職エージェントになります!
3社とも大手なので安心!
1つだけでなく2つ登録しておくと、探せる職場の数も増えてより転職活動はスムーズになります!
この記事には、掲載企業からの依頼による広告を含みます。
- 給料を上げるために『転職サイト』を利用しようと考えた理由は『理学療法士の現状』から
- 理学療法士は給料が非常に上がりにくい職種
- 今後はさらに給料が上がりにくい傾向
- 行動しなければ年収500万円程度が限度
ここからは行動しないと給料が上がらない理由を『理学療法士の現状』から紹介します。
理学療法士は年収が平均より低く、昇給しにくい職種であると自覚すべき
私が理学療法士の養成学校に行っていた時に先生から昔は非常勤でも時給が5000円〜1万円くらいもらえていたと聞いて理学療法士って給料がいいんだ!と勝手に思ってました。。。
理学療法士の平均年収は408.5万円(厚生労働省 令和元年賃金構造基本統計調査より)であり全産業の平均年収の436万円より低い!
実際の年収は私が想像していたよりずっと低かったんです。。。
理学療法士として働いている人で現在の給料に満足している人は少ないでしょう。
正直あなたがこの先ずっとPTとして働いていても大幅な給料アップは難しいと思います。
ではいったいどうすればいいの?
自分で『行動』をおこす必要があるんです!
私の場合ではそれが『転職サイトに登録』という誰にでもできることでした。
これからの理学療法士は経験を重ねても給料は上がらない可能性が高い
一昔前は理学療法士の数も少なく診療報酬も今より単価が高く、セラピストが一日や一週間でみれる患者さんの数の制限がない時代は給料はもっと良かったです。
しかし、現在はずっと同じ職場で働くつもりなら今の給料からの大幅な増加は難しいといえるでしょう。
現在働いている職場で大幅な給料アップをしたいなら病院の事務長などに出世するなどリハビリ以外でも活躍できる立場になる必要があるといえます。
出世ってそんな簡単なことではありませんよね。。。
しかし、何度も言っていますが『給料を上げたい』『高待遇で働きたい』と思うなら行動する必要があるんです。
では理学療法士はどれくらいの昇給が期待できるのか?
理学療法士の毎年の昇給額は月2000円程度である
理学療法士や作業療法士などリハ職の1年間の昇給率ってどのくらいだと思いますか?
私の場合では1年目から2年目での昇給額は毎月2,000円でした。
年間でいうと24,000円であり、3年目3,000円、4年目で4000円あがりましたが、昇給もMAX10年で最大20,000円まででした。。。
学校の同級生も同じくらいの昇給額であり、むしろ昇給もない病院などもありました。
あなたはこの昇給額をどぉ思いますか?
昇給額や役職手当による給料アップは時間もかかり、大幅なアップが見込みにくいです。
しかし、転職ならすぐに給料のアップも可能であり、職場によっては大幅な給料アップやキャリアアップも見込めます!
理学療法士などのリハ職は初任給は他の職業に比べ高い傾向にありますが、昇給額の低さにより数年後には他の産業の平均年収を下回る結果になってしまいます。
わたしは昇給額の低さから、給料をあげるにはどうすればいいのかと考えるようになっていました。
理学療法士の手当の種類
理学療法士が給料を上げるには『出世』するしかないと当時のリハ課長から言われました。
確かに普通に働いているだけでは大幅な昇給が見込めないため、出世するこによる手当で給料アップをする必要があります。
病院でよくある手当とは
理学療法士などのリハ職は病院での勤務が約6割と多いため、病院で働く上でもらえる手当についてみていきましょう。
- 資格手当
- 残業手当
- 皆勤手当
- 住宅手当
- 扶養手当
- 危険手当
- 役職手当
その他にも色々な手当があると思いますが、一般的な手当はこのくらいではないでしょうか。
ここではどの職場でもあると思われる残業手当と役職手当に注目して説明していきます!
残業手当
残業手当とは時間外手当とも呼ばれますね。
労働時間が法定労働時間を超えた場合に発生する割増賃金のことであり、法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えて働いた場合には原則発生します。
ここで重要なのは時間外手当は労働基準法において通常の賃金を25%増やした賃金を支払うように定められている点です!
このことを知らない人も多く、残業代を支払われているけど割増賃金での計算になっていない場合も多いため注意が必要です。
また、みなし残業代(固定残業)といって、あらかじめ一定時間の残業代を含ませておく場合もあり、その場合は元々の給料が高く見える傾向にあるため注意しましょう!
役職手当
理学療法士が確実に給料を上げるためには出世して役職手当を支給されることが1番の方法です!
では役職手当はどの程度もらえるのでしょうか?
役職手当の相場は5,000円~50,000円程度
給料を上げるために1番の方法は出世して役職手当を支給されることですが、課長や部長クラスにならないと給料の大幅アップは見込めません。。。
さらに出世するまでには時間もかかってしまいます。そのため、自分の今の現状や職場の状況をしっかりと把握しておくことが重要。
でもそんなに時間をかけれないという人は『転職』を考えましょう!
実際に私も転職サイトに登録して年収を100万円アップさせました(*^^*)
給料が上がらないと悩むなら何かしらの行動をするべき
最近では年間1万人以上の人が理学療法士の国家試験に合格しており、『理学療法士の数』が飽和状態に近づいています。
そのため『需要と供給』のバランスから理学療法士の給料もなかなか上がっていかない時代です。
さらに現代社会の傾向は『終身雇用』の時代が終わります。TOYOTAの豊田社長も『終身雇用は難しい』と発言していますね。
これからは黙って仕事をしていれば給料が上がっていく時代ではないのです!
自分から行動して『給料』『待遇』を改善していくしかないんです。。。
少しでも悩んでいるなら自分から行動して『自分の価値』を高めましょう!
とりあえず、この3つがリハ職の転職では必須の転職エージェントになります!
3社とも大手なので安心!
1つだけでなく2つ登録しておくと、探せる職場の数も増えてより転職活動はスムーズになります!
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