介護業界の今後は崩壊?ITやロボットにできない仕事だから将来性は良好

働く場所によっては介護業界の今後は明るい介護

こんにちは、Physical Therapistのまっすです。

介護の業界は『給料が低い』『きたない』『危険』の3Kといわれています。確かに大変な仕事であり、介護の仕事を辞めたいという人も多く介護の仕事には将来がない』と嘆く人もいます。

しかし、日本は高齢社会であり、団塊世代が高齢者になる2025年には介護士の人数はさらに足りなくなると言われ、介護士の仕事はより重要になります!

国も今後予測される介護士不足への対策として給料が改善する対策を講じており、経験豊富な介護福祉士の国家資格を持つ人では年収440万円を想定しています。このように需要と供給の問題によりさらに介護士の給料も改善する見込みがあります。今後、AIなどの発展により一般の事務仕事を始めたくさんの仕事がAIやロボットにより行われるようになる見込みです。

介護士は高齢者とのコミュニケーションや身体を使う仕事でありAIやロボットなどが行える仕事は少なく、高齢者の人口の増加も見込めるため安定した将来性のある仕事であるといえます!

この記事ではその理由を解説します(*^^*)

自己紹介

まっす
まっす

  • 普段は理学療法士として、デイサービスの顧問や訪問リハビリテーションなどに従事しており、医療・介護業界で働いて10年目!
  • ブログで介護業界に関する情報や『脳トレプリント』を作成して紹介しています(*^^*)
  • 個人に合った自主トレメニューなども作成していますので、興味のある方はぜひ相談してね!

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将来なくなると予測されている仕事とは?

介護夜勤巡回

AIは効率化が得意です。

単純な作業では人間は疲れなどによりミスすることもありますが、AIやロボットは単純作業など効率化がすごい得意なんです!

オックスフォード大学が発表した今後10年から20年でなくなると予測された仕事の一部を紹介します!

将来なくなると予測された仕事の一例

  • スポーツの審判
  • レジ係り
  • 給料・福利厚生業務
  • レストランなどの案内係
  • 銀行の融資担当
  • ホテルなどの受付
  • データ入力作業
  • 電話オペレーター、電話営業マン
  • 娯楽施設の案内係、チケット係
  • 簿記、会計、監査などの事務員

このようにある一定のパターンを繰り返すような仕事やある程度の法則がある仕事はAIは得意です。

データを分析してより良い提案をすることもできるなど人間では時間がかかるような仕事も一瞬にしてできてしまいます。

すでにスーパーやコンビニなどのレジでは今や無人でセルフになっているお店も増えてきていますよね!

さらにコロナウイルスの影響により店員と客の接触もどんどん減らす傾向に!

将来無くなる可能性が少ない、創造性や独創性がある仕事

  • 介護士
  • 医師や看護師
  • AIエンジニア
  • データサイエンティスト
  • 教師
  • 鍼灸師
  • 美容師
  • 保育士

これらの仕事に多くみられるのは、コミュニケーションが大切であり、なおかつ身体を使うような仕事が多い傾向に!

人間的な理解が求められることは人間がする方がベストということでしょうね。

介護士の仕事も機械的な作業ではなく『他人の気持ち』を理解し行動する必要があります。また、身体への接触もあり、ロボットにはまだまだ代替困難な行為になります!

そのため、今後10年、20年AIやロボットに介護の仕事が奪われることはないといえます。

介護業界は成長産業で必要とされている

老人ホーム介護

日本の少子高齢化がすすみ、最近ではさらに『介護』がより注目されています。

地域全体でのケアが必要であるとして国は新たな方針として『地域包括ケアシステム』とよばれる自治体を中心とした地域のコミュニティで高齢者をサポートしていくことすすめています。

このように『介護』という分野への注目度は高まっており、その中心である介護士は非常な重要な役割を担うとして社会に必要とされています!

介護職員の不足

介護職の人材不足は近年問題になっています。(介護人材確保対策より)

特に2020年度で約26万人、2025年度で約55万人の介護職の不足が見込まれています。この介護職の不足を解消するためには年間約6万人の新たな介護職員を確保する必要があるとされています。

介護職の不足している理由

なぜ介護職はこれ程人材不足に陥っているんでしょうか?

1つ目は少子化にあります

社会の少子高齢化がすすみ、1950年代には総人口の5%に満たなかった高齢化率が2018年には27%を超え、働く世代が少なくなっているのに介護を必要とする人が増えています。

2つ目は介護職の離職率の高さです

世間では介護職は仕事が大変な割に給料が安く、待遇など労働環境が悪い職場であるとのイメージがあります。国は介護職の人材確保のため、様々な対策を行っています。

今後も介護職の人材不足解消のため待遇改善が見込まれるため、『介護士』の将来性は安定しているといえます。

介護業界の求人倍率は高い

厚生労働省の『福祉・介護人材確保に向けた取り組みについて』によると、介護職の有効求人倍率は2010年から2017年にかけて増加の一途をたどっています!

全産業の有効求人倍率は1.22倍であり、介護職員の有効求人倍率は3.15倍以上と全産業と比較して高い水準となっています。

介護職の今後の展望

介護職は給料が安い、しんどいなどの職場環境や『将来性が不安』などのイメージがありますが高齢社会である日本では高齢者の増加に伴い介護人材の需要は今後も高まっていくことが予測されます。

そのため、介護士の仕事は『将来性のある』『安定した仕事』であるといえます。

また、今後も介護職の人材確保のために、国をあげての賃金の面など介護職の待遇改善が見込まれます。

まとめ

介護職は『給料が安い』『きたない』『危険』の3Kの仕事であると思われていますが、やりがいのある素晴らしい仕事です。

今後、AIやロボットなどITの発展によりなくなる仕事が出てくると予測されていますが、『介護士』の仕事はなくならないとされています。

介護職の不足により介護士の求人は豊富です。国も介護士の人材不足を解消するために、様々な対策を講じています。

そのため、今後は待遇なども改善していくことが予測されます。介護士は『将来性のある』『安定した仕事』であるといえますね。

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