介護職の離職理由は人手不足でしんどいからでなく大切なことはやりがい

介護職が退職する理由とは介護

こんにちは、Physical Therapistのまっすです!

普段は介護施設やデイサービスの顧問、訪看ステーションなど様々な分野で働いています。

あなたは、今働いている介護施設を辞めたいな、しんどいなと思ったことはありませんか?

介護職のやりがいや大切な仕事だと思っていても人間関係や給料の低さなど生ざまな理由で辞めたいと思ったことがあるはず。

また、介護の仕事をしてみたいと思っても介護職は離職率が高く、『きつい』『しんどい』『給料が安い』などネガティブなイメージが強く、興味があるけど働いていない人も多いのではないでしょうか。

自己紹介

まっす
まっす

  • 普段は理学療法士として、デイサービスの顧問や訪問リハビリテーションなどに従事しており、医療・介護業界で働いて10年目!
  • ブログで介護業界に関する情報や『脳トレプリント』を作成して紹介しています(*^^*)
  • 個人に合った自主トレメニューなども作成していますので、興味のある方はぜひ相談してね!

今回は、介護職の『本音の離職理由』や仕事の『やりがい』や『大切なこと』を紹介したいと思います。

本記事の内容

  • 介護職の離職理由をランキングで紹介
  • 大変だと思われがちな介護職のやりがいを紹介します
  • 仕事をするうえで大切なこと、注意した方がいいことが分かる

仕事のやりがいを感じながらも辞めたいと悩んでいる人は考え方を変えれば介護の仕事は将来性のある素晴らしい仕事ですよ。

この記事を最後まで読めば介護職の仕事について考え直すことができます。そして、仕事もプライベートも充実させる方法がわかりますよ!

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介護職の離職理由トップ10

退職届

介護職が仕事を辞めたいと思うTOP10(参照:介護労働安定センター)は以下の様な結果です。

  1. 職場の人間関係
  2. 結婚、出産、妊娠、育児のため
  3. 施設や法人の理念や運営のあり方に不満があった
  4. 他にやりたい仕事や職場が見つかった
  5. 自分の将来が不安になった、見通しが立たなかった
  6. 収入が少なかった
  7. 新たな資格を取った
  8. 経営不振による人員の削減
  9. 介護職が向いていなかった
  10. 家族の介護や看護のため

介護職の離職理由のTOP10をみても分かる通り、人手不足でしんどいから辞めたいのではなく、職場の人間関係や施設の方針との相違によるやりがいがなくなることが原因なんです!

離職理由の多くは職場の環境への不満が多い

離職理由の1位はどの職種でも上位にあがる『職場の人間関係』になります。介護職は女性が多い職場でもあり人間関係のトラブルが多い傾向にあります。

また、介護職はハードな仕事であるため、職場の環境がとても大事であり、クリーンな働きやすい職場で働くことができれば介護職はとてもやりがいのある楽しい仕事ですよ(*^^*)

介護職の離職率

介護職の離職率は15.4%と全産業の平均離職率の14.9%に比べ高い傾向にあります。

ですが、介護職の離職率は減少傾向であり平成24年度の18.3%がピークで働く環境は少しずつ改善されている傾向です。

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介護職のやりがいについて

介護現場ガッツポーズ

介護職は仕事の量も多く、お風呂のお手伝いやトイレなどの排泄介助をしなければならないハードな仕事だと言われています。

しかし、大変な仕事だからこそやりがいを感じる部分もあります。

ここからは介護職のやりがいを3つ紹介したいと思います。

人から直接感謝の言葉をもらえる仕事

仕事をしていて人から感謝されるとやりがいを感じますよね。介護の仕事は利用者さんやその家族さんから『ありがとう』と直接言ってもらえる機会が多い仕事です。

感謝されるということはあなたが行った仕事を評価してくれているということ。
感謝の気持ちは仕事ぶりが良かったとのいうことであり、あなたの存在価値を評価してくれておりとても嬉しいですよね。

人から必要とされていると感じることは社会で生きる上で非常に嬉しいことです。

介護職は普段から利用者さんの生活に寄り添うことが多く、利用者さんや家族さんから信頼されることもやりがいを感じるひとつになります。

利用者さんの回復や目標達成に関わることができる

介護職は直接利用者さんの日常生活などに介入する場面が多くなります。

介護施設など介護保険を利用するということは何かしら身体の障害をもった高齢者などが対象となります。

介護保険は自立支援を促すサービスです。利用者さんはリハビリテーションや体操などを通して障害の回復や元気で生活できるように頑張っています。
介護職はその頑張りを近くで見てサポートをすることもあります。

頑張っている利用者さんをみると自分自身も励まされ、元気になっていく姿や笑顔にふれることに大きなやりがいにつながるでしょう。

資格が多くあり、自己学習がキャリアアップにつながる

介護職は人材不足の業界であることから、国が介護職の人材確保、待遇改善、介護の質の担保のため介護職の段階的なキャリアアップの体制が整えられています。

無資格→介護職員初任者研修→介護職員実務者研修→介護福祉士→認定介護福祉士など介護職だけでも無資格からこれだけキャリアアップが可能。
また、介護福祉士の資格を取得後に介護支援専門員(ケアマネージャー)を目指すこともできるため、無資格の方でも自分の努力しだいでキャリアアップを図ることができ、活躍の場を広がります。

さらに、介護福祉士の資格を取得し、経験豊富な介護士には月額給料を8万円アップもしくは年収440万円相当の処遇改善を図るという制度設計が国(厚生労働省:介護報酬を参照)から発表されています。

介護職の仕事で大切なことや注意した方がいいこと

ケアマネまとめ役

介護の仕事に携わる際に大切にした方が良い心構えがあります。

大切な心構え

  • 思いやりをもって接する、仕事する
  • 目配り、気配り、心配りをする
  • 目標や向上心をもつ
  • 何事も前向きに取り組む

思いやりをもって接する、仕事する

介護は常に思いやりを持って接することが大切です。

利用者さんは人生の先輩であることがほとんどでしょう。そんな人生の先輩の心情を考えて仕事をすることで信頼関係が築くことができ、やりがいのある仕事を行えます。

人から感謝されることで人の役にたっていると実感でき、人のために働きたいと思いやりをもつことで仕事を頑張ることもできるでしょう。

目配り、気配り、心配りをする

介護の現場は少しの油断が大変な事故につながるケースも少なくありません。

高齢者、特に障害を持った方などは思ってもいない場面で転倒したりすることもあります。
そのため、常に周りをみることのできる目配りや危険な場所や行動を予測する気配りにより事故を未然に防げることができます。

また、心配りをすることで、利用者さんや職員とのコミュニケーションを円滑に取ることができ、楽しく、やりがいのある仕事をすることができます。

目標や向上をもつ

介護保険は3年に一度様々な改定が行われています。

そのため、新たな情報を常にチェックする必要があります。

また、利用者さん一人ひとりにあった介助方法も違うため、向上心をもって学ぶ姿勢も必要でしょう。

さらに、資格などの取得によりキャリアアップが図れ、給料など待遇の改善も図ることで自分の人生を豊かにすることができます。

何事も前向きに取り組む

介護職に限らず仕事をしていると少なからずストレスがかかりますよね。怒られてしまったり上手くいかないこともあるでしょう。

しかし、いつまでもくよくよしていても仕方ありません。失敗を次に生かす気持ちなど前向きに仕事に取り組むことで楽しく、充実した仕事につながるでしょう!

介護職をする上で注意した方がいいこと

仕事嫌な上司

介護職をする上で注意することがいいことは『ブラック企業』で働かないことです。

介護職は確かに大変な仕事ですが、やりがいのある素晴らしい仕事です。

しかし、ブラック企業で働いてしまうとただ大変な仕事になってしまいます。

人から感謝される大事でとてもやりがいのある仕事なのにブラック企業で働いてしますと『きつい』『しんどい』『給料が安い』『休めない』だけの仕事になってしまいます。

ブラック企業で働いてしまわないようにするには情報収集もひとつの手段です。

介護職のブラック企業についてしりたいならこの記事を読もう

介護職はやりがいのある素晴らしい仕事

介護現場

介護の仕事は将来性もあり、やりがいのある仕事。

きっといい職場に巡り会うことができればあなたの人生はとても素晴らしく、楽しいものになるでしょう。

そのため、介護士の職場選びはしっかりと選ぶようにしましょう!

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