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私はPhysical Therapistとして介護・医療業界で働いています。なぜこのサイトを作成したかというと日々の仕事の中で【介護業界・医療業界】について思うことがあるからです。少しでも『介護士』『理学療法士』など日々頑張っている人の役に立つ情報をお届けできればと思います(*^^*)

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【介護士必見】3年働いても給料が増えない介護の職場はやめるべき理由

3年働いて給料が上がらないのはやばい

当サイトは、掲載している企業からの依頼に基づいたプロモーションを含む場合がございます。

介護士として3年働いているんですが、給料がまったく増えません。

介護士は、給料が増えにくい職種ですがそれはひどいですね。

どうすればいいでしょうか?

そんな職場は早く辞めましょう!
介護士ならどこでも求人が出ているので、働く場所に困ることはありません。

あなたは今の給料に満足していますか?

毎年給料は上がっていますか?

介護業界では数ヶ月、数年働いているのに全く給料が上がらない!なんて方も多いです。

いつになったら待遇が改善されるのか、どうすれば給料を上げることができるのだろうかと考えていませんか?

なぜ介護士は『給料が低い』といわれるのか?
なぜ給料が上がらないのか?

給料を上げたいと思うなら、あなたは何かしらの行動を起こす必要があります!

よく3年は頑張って働いてみようなんていう人いますよね
では3年働いてみて給料が上がらなかったらどうですか?
働く気持ちも冷めてしまいますよね。。。

もし3年働いて給料が上がらない職場にいるならあなたは何かしらの行動を起こすべきです!

わかっていても、行動する人はほとんどいません。
日本人は行動できず何も変えられない人ばかりなんです。

あなたは行動し給料をアップさせましょう!
今回は介護士の給料がアップしにくい現状とその解決策についての提案します!

本記事の内容
  • 介護士の給料・待遇アップの方法を紹介
  • 介護士の給料が増えない理由を紹介
  • なぜ3年働いて給料が増えないと辞めたほうがいいのか解説

この記事では介護士の待遇や給料について悩んでいる人にその解決策について提案します。

なぜこんなに介護の仕事は大変で私は頑張っているのに給料が少ない、増えない』と悩んでいる方の力に少しでもなれればと思います。

Contents

給料が増えない介護士が給料をアップさせる方法

老人ホーム介護

働いているひとなら誰でも給料や待遇がいい職場で働きたいと思いますよね。

特に介護士は『給料が低い』『しんどい』仕事であると言われています。

介護業界で働いてから給料が上がらず悩んでいる人も多いです。

では、どうすれば給料や待遇をアップさせることができるのでしょうか。

給料を上げる方法を紹介します!

介護福祉士の国家資格を取得する

介護士には色々な資格があります。

簡単に取得できる『初任者研修』『実務者研修』や国家資格である『介護福祉士』など様々です。

介護の資格を保有しているかしていないかで給料に大きな変化があります。

もし介護の資格を有していないなら資格の取得で給料を上げることができます!

私の母な55歳で介護福祉士の資格を取得して給料をアップさせました!
介護福祉士の資格は誰でも取得することができるので、勉強したくないからと逃げないようにしましょう!

給料の高い職場に転職をする

今働いている職場の給料や待遇に不満があり、さらに昇給制度がない場合にはあなたが希望する給料や待遇は難しいかもしれません。

介護士の給料や待遇は職場によって変化しやすいです。特に待遇に関しては大きな変化があります。

そんな場合には転職も視野にいれることをおすすめします!

介護士は人手不足であり、たくさんの求人があります。

たくさんの求人の中から自分に合った職場を探すためには、転職サイトへの登録をオススメします!

2つ以上の転職サイトに登録をすることをオススメします!
すべて無料で利用できるため、とりあえず登録しましょう!

複数のサイトに登録をしておくことで求人数の確認もたくさんできるので、あなたにピッタリの職場を探すことができます!

介護業界は人手不足により休みが取れない職場も多くあります。同じ給料でも休みが取りやすい職場の方が嬉しいですよね!

介護士の給料が増えない理由は介護報酬の低さ

ケアマネ会議

なぜ介護士の給料は低く、増えないのでしょうか?

介護という仕事では事業所にかかるコストで『人件費』が多くを占めており、老人ホームやデイサービスなど施設型では介護報酬の6〜7割、訪問介護では8割程度が人件費となると言われています。

介護報酬』は介護保険の公定価格として介護度やサービス内容に応じて国によって細かく定められているため、介護士一人あたりが生み出せるの収益の上限が決まってしまいます。

仮に介護士1人あたりが生み出すことのできる収益が50万として給料が40万になることは考えにくいですよね。。。

事業所を運営していくにあたり、介護サービスをいかに効率よく提供するかが大事になります。
もちろん、人手不足により利用者さんへのサービスの質の低下や介護士の過重労働には注意が必要です。

また、3年に一度の介護報酬の改定により同じサービスを提供しても売上が下がってしまうこともあります。

介護士の給料は全産業と比較しても少ない

厚生労働省の統計によると介護職で介護系の資格が無資格である人の平均年収は約310万円、介護福祉士の資格を有している場合の平均年収は約377万円となっています。

全産業の平均年収である432万円と比べるとかなり少ないですよね。

3年働いても給料が上がらない介護施設は辞めたほうがいい理由

仕事ため息

なぜ3年働いて給料が上がらない職場を辞めたほうがいいんですか?

それは3年も経てばきっと後輩もできてあなたの立場は教える側になっているはず。

1年目は新しい職場で分からないことも多く、迷惑をかけることもあるかもしれません。

しかし、2、3年も経てば立派に仕事をしているはずです。多くの場合は介護業界以外でも年1度の昇給があるでしょう。その際のどの程度昇給があるかを確認しましょう。

1年目から2年目は月2,000円の昇給でも2年目から3年目では4,000円の昇給の場合もあります。
3年間働くことでどのように給料が上がっていくのか、もしくは上がらないのかがある程度分かります。

もし3年間ほとんど給料が上がらなかった場合、今後も上がる可能性は少ないといえます!

昇給率が悪いと感じれば転職を検討してもいいでしょう!

毎年の昇給率も気にするべき

毎年2,000円の昇給でなく毎年2,000円ずつ昇給額が上がっていけば大きいですよね?

2年目2,000円→3年目3,000円、4年目4,000円という風に上がればその施設で長く働くことで大幅な給料アップが可能です!

しかし、2年目1,000円→3年目1,000円、4年目1,000円と決まった昇給では大幅な給料アップが見込めませんよね?

4年目で考えると月に5,000円、年間で60,000円も変わってくることになります。

実際はここまで昇給額は大きくないかもしれませんが、2年目の昇給額と3年目の昇給額を比べるとその職場の昇給の仕組みがある程度分かります。

しっかりと職場の見極めをしよう

3年働けばその施設が今後も働けば給料が増えやすいか増えにくいのかを判断することが可能です。

3年働いて大幅な給料アップが見込めないなら転職する判断をしてもいいです!

でも人間関係や休暇などの福利厚生も判断材料になるので、その点は自分の生活に合わせて考える必要がありますね(*^^*)

今の職場で働きながら、もっと条件の良い職場を転職サイトを利用して探しておくことをオススメします!

2つ以上の転職サイトに登録をすることをオススメします!
すべて無料で利用できるため、とりあえず登録しましょう!

複数のサイトに登録をしておくことで求人数の確認もたくさんできるので、あなたにピッタリの職場を探すことができます!

給料を上げたいなら介護士のキャリアや生活を考えるべき

給料アップ

高齢社会の日本では介護士は将来性のある職業といえます!

国も介護士の人手不足解消のために給料アップを図る『処遇改善加算という加算を作るなどの対策も行っています。

しかし、『処遇改善加算』のお金は事業所に支払われ、介護士への給料の反映・支給はその事業所に任せられています。

そのため、給料や待遇の改善のためには職場選びがとても大切になっています!

介護士は給料が安い・待遇が悪いといわれますが、職場によって変わります!
「どこも同じでしょ?」と思うかもしれませんが、まずは転職サイトに登録して求人を確認してみてみましょう!

理学療法士にオススメの転職エージェント

とりあえず、この3つがリハ職の転職では必須の転職エージェントになります!

3社とも大手なので安心!

1つだけでなく2つ登録しておくと、探せる職場の数も増えてより転職活動はスムーズになります!

この記事には、掲載企業からの依頼による広告を含みます。

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